滝沢馬琴／しかたしん - 里見八犬伝（上）

え～っと、私はこれを読んでないのですが、中学生の娘用に購入。

里見八犬伝（上）

ポプラポケット文庫。
小学校高学年くらい向けの本がそろっています。
こういうのもブックオフにあるのかなぁ・・・と思ったら意外とありますね！！
でも下巻がなかったから、楽天で新本購入。
その後すぐブックオフから「下巻入荷しました」との案内がきてショックだったりしましたがｗ
古本だと２００円。　新本だと７００円くらいするので、たくさん読みたい人には古本は強い味方ですな。

これをなぜ読みたいと言い出したかというと、こちらのゲーム。

【新品】(Wii) 大神

昔プレステ（２？）で発売されていたゲームがＷｉｉでも発売されまして、ＰＳの時代から、「大神」好きだった娘がお年玉で購入してました。
犬の神様が主人公で、悪者を懲らしめるという、ざっくり説明するとそんな感じ。
そんな大神には、日本の昔話がたくさんでてきます。
里見八犬伝がベースになっているようなのだけど（犬なだけに）、「それってどんな話？」と聞かれても、読んだことのない私にはうまく説明できなかったから、本を与えることにｗ
ポプラポケット文庫なら、わかりやすくアレンジされていることでしょう。
（おまえは読まんのかｗ）

きっかけがゲームであったとしても日本の古典や文学、ときには科学なんかにも興味を示すこともあるので、一概にゲームが悪とは言い切れないですよ。
どんな道具でも使いようによっては、人生を楽しくするスパイスになると思います。

タグ：滝沢馬琴