橋本治 - 桃尻語訳枕草子(上・中・下) [小説]
源氏物語など、古典に興味があるらしい中一娘。
だったらこれは読むべきでしょ!!と、橋本治さんの桃尻語訳枕草子をお勧めした。
桃尻語訳枕草子(上)
昔読んだんだよ、おかーちゃんが・・・。
ひさしぶりに読んでみると、「ナウい」など死語が続出している。
すでにこれが古典となりつつあることに愕然とした。
娘に「ナウい、って何?」と聞かれて解説が必要となっている。 困った。
この本の良いところは、ただ本文を桃尻語に訳しただけではなく、時々解説も載せられている。
本文訳だけではわかりづらい、当時の文化や世相などについても説明されています。
あ、桃尻語っていうのは「20年くらい前の若者(女性)が主に使っていた言葉」ってとこでしょうかね。
だったらこれは読むべきでしょ!!と、橋本治さんの桃尻語訳枕草子をお勧めした。
桃尻語訳枕草子(上)
昔読んだんだよ、おかーちゃんが・・・。
ひさしぶりに読んでみると、「ナウい」など死語が続出している。
すでにこれが古典となりつつあることに愕然とした。
娘に「ナウい、って何?」と聞かれて解説が必要となっている。 困った。
この本の良いところは、ただ本文を桃尻語に訳しただけではなく、時々解説も載せられている。
本文訳だけではわかりづらい、当時の文化や世相などについても説明されています。
あ、桃尻語っていうのは「20年くらい前の若者(女性)が主に使っていた言葉」ってとこでしょうかね。
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