清水義範 / 西原理恵子 - いやでも楽しめる算数

西原理恵子、という文字が目に入ってきたので、買ってみた。
例によってブックオフオンラインの古本購入です。

いやでも楽しめる算数

これはハードカバー版なのかな？
私が購入したのは文庫版。　表紙はまた違います。

誰の目にも明らかであるように（？）私は文系人間なので数学が苦手です。
文系だから、というよりも、数学が苦手だから「文系だ」といい張っているだけな気も・・・。
世の中には数学が得意な文系の方もいらっしゃいますよね

それはさておき、数学のことを考えるとじんましんが出そうな私ですが、これなら読める。
もちろん、理系の方には「何を言ってるんだ」というような簡単な内容かもしれませんが、私にとってはそれでも難しい、でも目からウロコなことも多くあります。
数学が好きになるかどうかはさておき、数字って面白いな～と思える１冊です！

他のシリーズも読んでみたいな～と思ってます。

おもしろくても理科

このシリーズ、西原さんが挿絵を描いておられるのですが、挿絵というよりも、画面いっぱいに西原さんの「三数への恨み」とか「編集部への恨み」みたいなものが描かれてて、それがまた面白かったですｗ

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