ジュール・ヴェルヌ - 十五少年漂流記

古本で名作の安いヤツを買っています。
娘の学校の「朝の読書」の時間用・・・他の子たちは何を読んでるの？って娘に聞いてみた。
「う～ん、少なくとも『吾輩は猫である』とかじゃないよ」との回答。
じゃあなんなんだ。（結局わからずじまい・・・）

十五少年漂流記

あまり重たい本も持っていくのが大変だし、青い鳥文庫とかポプラポケット文庫あたりはいいですね。
名作も揃っています。
フツーの面白い現代小説は頼まなくても読んでくれるので、学校で読むものくらい名作にしときなさい、というおせっかいな親心より。

今週のブックオフ購入ラインナップ！



娘に頼まれてた山田悠介さん、２冊来ました。
あれ？　ほとんど娘のだな

山田悠介　-　あそこの席
山田悠介　-　親指さがし
後藤武士　-　読むだけですっきりわかる日本史
小栗左多里　/　トニー・ラズロ　-　オーストラリアで大の字

タグ：トニー・ラズロ 小栗左多里 ジュール・ヴェルヌ 山田悠介 後藤武士

ジュール・ヴェルヌ - 海底２万マイル

小学校上級～向けの児童書。

海底2万マイル

「海底２万マイル」というアトラクションが東京ディズニーシーにあります。
乗った時に「これってどういう話だろ～」って気になってたんですよね。
なんとなくは知ってるけど、ちゃんと読んだことありませんでした。

今回のブックオフ購入ラインナップ！



真島ヒロ　-　FAIRY TAIL（14）
緑川ゆき　-　夏目友人帳（第10巻）
山田悠介　-　パズル
新潮文庫編　-　文豪ナビ　太宰治

タグ：ジュール・ヴェルヌ 真島ヒロ 緑川ゆき 山田悠介 文豪ナビ 太宰治

八束澄子 - 明日につづくリズム

中学校の部の今年の課題図書、買ったまま読まれず・・・・。
せっかく買ってあげたのに、今年は「カラフル」で書いたみたいですね。
なので私が読んでおいた。

明日につづくリズム

どうせこんな風に読むんだったら、古本でよかったのに・・・と思いつつ読む。（せこい。）

主人公は、広島県因島に住んでいる中二女子ふたり。
因島といえば・・・ポルノグラフティの出身地としても有名ですよね。
あと女優の東ちづるさんもそうだったような（うろおぼえ）。
ポルノグラフティにあこがれて、島の外に出ることに憧れを抱くふたり。
家庭の事情などをからめて、描かれています。

中学生くらいの頃って、一番こういうことを考えたよなー。
私もどちらかというと、「どこかに行きたい」と考えるほうだった。
やりたいことは漠然としていたけれど。
でも中学生のときの「出ていきたい」って、ここから逃げたい、という意味合いも含まれているんですよね、っていうかそっちがメインくらいの勢いで。
そんな気持ちがどう変わってゆくかが、面白いところだと思いました。
文体はライトノベル感覚で読みやすい。
これならあまり本を読まない人でもとっつきやすいんじゃないでしょうか。

タグ：八束澄子

赤川次郎 - セーラー服と機関銃

歯医者のある日は本を買ってあげましょう、という取り決めを娘とした。
・・・過保護だのう。
先日、歯医者の日だったので帰りに本屋さんに行って選ばせたらこれだった。

セーラー服と機関銃

赤川次郎さんの代表作ともいえる作品ですよね。
映画にもなったしドラマにもなったと思うし、まあとにかく有名な作品です。
今は、角川つばさ文庫で児童書としても置いてあるんです。
つばさ文庫だと割高だし、できれば普通の文庫で買って欲しい・・・・と思う母であった。
かわいらしい絵がついている分（そして字が大きい分）、高いのね。

タグ：赤川次郎

宗田理 - ぼくらのモンスターハント

昔よく読んだ、宗田理さんの「ぼくらの～」シリーズ。
なんだか懐かしくなって、娘に買ってあげてしまいました。
これは比較的新作なのかな？　私はまだ読んでないけれど。

ぼくらのモンスターハント

決して、筆者が「モンスターハンター」（ゲームのね）が好きだからピンと来たわけではない、決して・・・（いや絶対そうだろ）
秋にPSP版の新作モンハンが発売されるので楽しみにしているところです。

今回一緒に買った本♪



つーかまあ、「フェアリーテイル」の続きを買うついで、という感じで購入したんだけどね。
たまには活字の本も読ませてみようかというわけなのでした。
あとはぼのぼの２９巻入荷してたので一緒に購入。

いがらしみきお　-　ぼのぼの（29）
真島ヒロ　-　FAIRY TAIL（10）

タグ：いがらしみきお 真島ヒロ 宗田理

深沢美潮 - ＩＱ探偵ムー（ムーVSタクト！江戸の夜に猫が）

中一娘に買わされました。
シリーズで小学生の頃から読んでいるものです。

IQ探偵ムー（ムーVSタクト！江戸の夜に猫が）

こういう、幼いころから読み始めた本っていうのは、シリーズが出続けるといつまでも読んでしまったりしますよね～。
やめどころがわからないというか。
うちの子もいつまで読むんだろうね。
まあ本に年齢なんてないと思っていますが。

これは小説だから若干大人になっても読んでかまわないと思うが（でも児童書のところに置いてあるんで買いに行くのは少し恥ずかしくなっていくかもしれぬ）、私は昔「ノンタン」の絵本がすごく好きで出るたびに買ってもらっていた。
さすがに高校生になってからは自分で買うようになったが、高校生になっても絵本・・・・・というのはどうなんだろう？と内心思わなくもなかった。
逆に今くらいの年齢になると、「子供のために」買う風を装えばいいのだが。
でもノンタン、かわいいよね。

ノンタンのたんじょうび2版

特にこれが一番好きだった。
前表紙と後ろ表紙の裏側にノンタンクッキーの作り方が書いてあるの。
料理をしようと思った最初のきっかけかも・・・と今になって思う。
そしてそのクッキーを作ろうとして、トースターを全焼させたことも事実である。

タグ：深沢美潮 山田J太 キヨノサチコ

夏目漱石 - 吾輩は猫である

中一娘が「読む！！」と宣言したので、古本で買ってみた。（古本かよ）

吾輩は猫である（上）

昔持ってたんですよね、「吾輩は猫である」を。
これとはちょっと違うけれど、やっぱり児童向けの文庫だったように思います。
それを何度も読もうとしたのだけれど、最初の３ページでいつも寝てしまってました。
なのでいまだに読破したことはありませんｗ
この際、私も一緒に読破したいものだ・・・・

一緒に買った本。
すでに紹介済みのものもあります。



真島ヒロ　-　FAIRY TAIL（1）～(3)
湊かなえ　-　【ポイント6倍対象商品】告白
新潮文庫編　-　文豪ナビ　夏目漱石

文豪ナビ、夏目漱石版。
すべての夏目漱石を読み返す、または新たに読む、というのは短期間には無理なので、こういった本を買ってみた。
これで娘からどんな質問を受けても大丈夫だ。
親の威厳を保つためです、許せ。
いやでも、この本、面白そうだよ。　まだ読んでないけどね

タグ：夏目漱石 湊かなえ 文豪ナビ 真島ヒロ

蒔田光治／蒔田陽平 - 劇場版トリック霊能力者バトルロイヤル

ノベライズ、というのだろうか。
映画版の「トリック」の小説がつばさ文庫から出ています。
字も大きいし、特に読む必要ないよなぁと思いつつ、古本で安かったので娘用に購入。
映画を見たがっていたので（でも行けなかったので）、喜んでました。
私は読んでないけどね

劇場版トリック霊能力者バトルロイヤル

タグ：蒔田光治 蒔田陽平

細田守 - サマーウォーズ

ブックオフオンラインで古本をよく買うのはすでにご存じだと思いますが、宅配便の会社がＪＰエクスプレスだったんです。　ペリカン便の仲間・・・という認識でよかったんですね。
７月１日にＪＰエクスプレスの業務が郵便事業として移されたことは、いろいろなニュースでも流れたとおり。　その関係でか、ブックオフオンラインの宅配業者が佐川さんになりました。

個人的なアレを言わせてもらうと、佐川さんの宅配時間がいつも遅いんですよね。
遅いっていったってさぼってるわけじゃもちろんなくて、うちに寄るルートの関係でその時間になるのでしょう。　ＪＰエクスプレスさんは正直、ブックオフの荷物しか持ってきてもらってなかったけど、朝イチで届いてたの。
ブックオフの荷物は前日に「出荷しましたよ～」ってメールが来るので、翌日の午前中は出かけずにわくわくしながら待ってたものです。
佐川さんは他の荷物も多いので、時間もきっちり決まってるわけじゃないから、
「う～　まだ来ないな～　先にでかけちゃうか～」
ってなったときに必ず入れ違いになってる罠ｗ
でも佐川さんいつも荷物もってきてくれるおっちゃんは顔見知りだし親切だから安心なんだけどね

まあそんなわけで、今回から佐川さんのラベルになった記念すべき（？）荷物です。



中身はこちら。



漫画ばっかりだな！
あ、一冊だけ娘に頼まれた「かろうじて漫画じゃない本」がありました。

サマーウォーズ

読んでみたいっていうので、つばさ文庫で古本購入。
小説が先だと思っていたけど、映画のノベライズなのかな？

娘はこれを学校の朝の読書の時間に読んだらしいのだが、
「学校なのに泣きそうになったよ」
とのことでした。　私も読んでみようかな。

緑川ゆき　-　夏目友人帳（第3巻）～（７）
宮崎駿　-　天空の城ラピュタ（4巻セット）

タグ：細田守 緑川ゆき 宮崎駿

メアリ・ノートン - 床下の小人たち

ずいぶん前になりますが、娘がこれを読みたいというので買いました。

床下の小人たち新版

っていうのを思い出したのは、昨日の記事で映画「カラフル」のチラシを持ってかえってきたときに、「借りぐらしのアリエッティ」という今年のジブリの映画のチラシも持って帰ってきたから。
（長い文だなおい。）
「借りぐらしのアリエッティ」の原作となった本がこれだとか。
私はまだ読んでませんがｗ

タグ：メアリー・ノートン ジブリ