【映画】トゥルーマン・ショー、を見た

ジム・キャリーの映画って面白いものが多いですよね。
彼の人柄もあるのか、ついつい何度でも見てしまう映画が多いです。

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これもそのうちのひとつです。
何回みたかなぁ。
わざわざDVDを借りてみるってことはないけど、TVでやってると見ちゃいますね。
結末を知っていても、途中ドキドキしちゃう映画です。

タグ：ジム・キャリー

【映画】真夏のオリオン、を見た

これもWOWOWで放送していて思い出したのですが、見たのは去年の話です。
それもWOWOWで放送してたのを見ました。
一度放送するとしつこいくらい毎月やってるんですよね・・・

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邦画。　第二次世界大戦中の話（だと思う）。
潜水艦の乗組員たちの話なのですが「回天」ってご存知でしょうか。
ひとりが潜水艦に乗り込み、そのまま敵艦にぶつかっていく・・・という人間魚雷です。
確実性を高めるためとはいえ、ひどい話です。

映画の中では、そんな潜水艦の乗組員たちの日常と戦争。
面白さはそこそこかなというところ。
主人公は、ドラマ「のだめカンタービレ」の千秋先輩（玉木宏）。
どうも千秋先輩に見えて仕方ない・・・・と思っていたところ、映画の途中で、
「実は俺は音楽家を目指していたんだ」
というセリフがあり、ちょっと吹いた。（そのあと「嘘だ」と否定してましたが。）
ヒロインは北川景子さん。　きれいな女優さんですよね。
若いのに今どき「景子」なんて名前も珍しいなぁと思ったりしました。

タグ：玉木宏 北川景子

【映画】コンタクト、を見た

WOWOWでたまたま放送してたので見ました。
主演がジョディ・フォスターで、監督だか演出だかがロバート・ゼメキス。

ジョディ・フォスター／コンタクト　特別版

上映された当時から気にはなっていたのですが、今まで見る機会がなく。
ようやく（たまたまですが）観ることができました。
以下はネタバレも含みますので注意してください。

最終的にはなんだかなって感じはしましたが、途中、計画が一時頓挫するところなど、「どうなっちゃうの？！」とドキドキしました。
どうなっちゃうの？！と思ったところに日本がなんだか活躍して、ちょっと前なら「ほら日本はやるときゃやる子なのよ」と思えたのでしょうが、今はそんなことを言っている余裕はちょっとないですなぁ。

結局、コンタクトはあったのかなかったのか。
ジョディ・フォスターはそれを証明することができなかったわけですが、宇宙に飛ばされていたと推定される時間のビデオ録画記録の時間が最後の最後になってチラっと出てきます。
それは結構な証拠なんじゃねぇの？！と思ったんですが、それを証明には使えないのか。
とか思いました。

タグ：ジョディ・フォスター

【映画】サマーウォーズ、を見た

もうずいぶん前です。　それこそ去年の夏くらいか。
民放で放送してたのを録画してました。
で、そのときにも見たのだけど、消すのを忘れててまた見ました。

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改めてみると、面白いし、よくできてるなって思います。
みんなで力を合わせて、というとあまりにも安っぽい言葉になってしまうのですが、まさにそんな感じ。
人間の作ったものに、人間が脅かされる、という身につまされる内容です。
大切なのは、人間同士のつながり。

タグ：映画

【映画】ホッタラケの島、を見た

TVで放送されてたのを録画してました。
確か、娘はノベライズ本を読んでいたような・・・
上映当時はあまり触手が動かなかったのですが、タダなら見るさ。

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う～ん、まあ、タダなら見る、という予想ははずれてなかったようだ。
子供向けの映画としては面白いと思います。
「千と千尋の神隠し」と「トイ・ストーリー」を足して２で割ったような映画だと思いました。
中一娘は、「ハウルの動く城もちょっと足しといて！」と申しておりました。

タグ：映画

【映画】第九地区、を見た

WOWOWかなんかで放送してたのを見ました。

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実は、宇宙人ものが大好きです。
地球上の人間が考える「宇宙人」って面白いですよね～。
そんな、みんな二本足で歩いてる宇宙人ばっかじゃないと思うんだけど、この映画に出てくる宇宙人も人間のように歩いています。
顔はエビっぽく、人間が「気持ち悪っ」って思うような形をしてます。
ワタシ的には、「プレデター」の宇宙人が一位なんですが、それにちょっと似た感じ。

この映画の中では、エビは虐げられ、迫害されています。
主人公である男性がエビのなんかに感染して、最終的には宇宙人に姿を変えてしまう・・・というお話です。
グロい場面もあり、確かR指定とかなんかそんなのがついてたような気もします。
最近の画像技術ってすごくリアルですからねぇ。

タグ：映画

【映画】アバター、を見た

WOWOWかな～、放送してました。
当然３Dではなかったけど、録画して見ましたよ。
映画館でご覧になった方も多いでしょうね。

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どこがCG?!っていうくらい、クオリティが高い！と思いました。
ああいう人が宇宙のどっかに住んでいるんだろう・・・と最後には思ってました。
ほとんどがCGなんでしたっけ？　すごいね、今の技術は！
物語自体は、「自然を大切にしよう」みたいな感じだったと思う、けど楽しめました。
これを映画館の大画面で、しかも立体で見たら、ますます迫力があっただろうね～。

タグ：アバター

【映画】フォース・カインド、を見た

ＷＯＷＯＷで放送してました。

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なんとなくＴＶつけたら始まったところだったので、なんの先入観もなく見始めました。
なんか昔にＣＭ見たことあるかも・・・・と思いつつ、そのまま観賞開始。

ここから先はネタばれになりますので、これからご覧になるかたはご遠慮ください。

主人公は、心理学者のタイラー博士（女性）。
夫を何者かに殺され、心に傷を負っている。
夫の研究を続けながら、自分も心理学者として患者さんを診ている。
不眠症に悩む患者が何人かおり、「夜中にふと目が覚めてフクロウを見た」という不思議な偶然を発見するタイラー博士。
その謎を追ううちに、自身も同じフクロウを見ていることを思い出す。

・・・・とこんな感じで物語は進みます。
物語といっても、これは１０年前に実際にあった話だそう。
実際にあった映像と、インタビューによって補足された内容を、ミラ・ジョヴォヴィッチが熱演します。
この実際にあった映像がねぇ～　怖いよ～～
実際の映像なのでそれは見たままなのだけど、本当なのか？とにわかには信じられない思い。
タイラー博士本人も登場してますが、とても嘘をつくような人には見えないし・・・・。

最後にタイラー博士もおっしゃっていますが、「自分の体験したことだけを信じる」と。
自分でもそんなことは信じられないが、実際に体験した以上、それが事実なのです、というようなことを言っておられます。
結論から言うと、フクロウ（ではないんだけど）を見た人の多くは、宇宙人に拉致されたのではないか？ということ。
帰ってきている人もたくさんいるけど、行方不明者も多いそうです、その町。
ＦＢＩも桁違いに訪れているとか・・・。
日本にはあまりそういう話がないから、なんとなく現実味がないですよね。
だが、宇宙人に拉致されたときの記憶は消されているみたい。
それをタイラー博士が催眠療法によって思い起こさせ、それが原因で自殺してしまったとみられるパターンも実際の映像で残されています。
私の感想としては、記憶が消されてるんだったら、別にいいんじゃね？とか思ったんだが、どうだろう。
浮気はバレなければいくらでもしていいのと同じ理屈だ。（そんな理屈はない）

なんとも後味が悪く、不思議な映画でしたが面白かったです。

【映画】ライラの冒険 黄金の羅針盤、を見た

ＷＯＷＯＷで放送してました。
っていうか、これは映画館に見に行ったんだと思う。
まだ小学生だった娘とそのお友達と行きました。

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見終わってわかったのだけど、これって途中で終わってませんか？
続きってどこで見れるですか？
あれ・・・？

たぶん、映画を見に行った時にも言ったと思うけど、イオレクバーニソンがかっこいかった。
ライラはただただやんちゃな女の子だと思った。

【映画】きみがぼくを見つけた日、を見た

先日、ＢＳで放送されてました。

きみがぼくを見つけた日

原題はタイムトラベラーズ・ワイフ・・・みたいな感じだったと思います。
そっちのほうがかっこいいじゃん！て思った。
自分の意思とは無関係に、突然過去や未来に飛ばされてしまう男性が主人公。
そしてまた自分の意思とは無関係に、現代に戻されます。
飛ばされる時間や場所には何かの法則があるみたいなんだけど、それは明らかにされないし、たぶん映画の中では重要なことではありません。
主人公はその事情をよく知った女性と結婚し、生活を始めます。
題材はＳＦでありながら、映画の内容はその女性との関係の描写に重きをおかれていると思いました。

過去や未来に飛ばされた人は、服を着ていない、というのはどこから定番なんだろう・・・と思いながら見てました。
「ターミネーター」の冒頭でシュワちゃんがまっぱだったのが結構衝撃だったが、タイムトラベルする人はそういうもんなんだろうかね。
もしそうだとしたら、毎回、しずかちゃんは悲鳴をあげなきゃいけないわね。